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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2015年10月06日

北斗晶さんの会見。家族の絆に感動

乳がんの手術をした北斗晶さん。がんが見つかって一番つらいのは本人だと思います。それなのにこれからの家族のことをしっかり考え、前を見据えている姿に感動しました。2人のお子さんに「余命1ヶ月の花嫁」を見せてから自分のご病気の話をしたということには驚きました。自分のこれからの闘病生活をまざまざと見せつけられる気分になったのではないかと勝手に想像してしまいます。自分が北斗さんの立場だったらそんなこと絶対に出来ないと思います。また、会見では北斗さんが気丈に話す一方健介さんが泣きっぱなしだったと知って夫婦のきずなの強さを感じました。世の中の女性に乳がんの恐さを知ってもらいたい、とご自分の症状を隠さずブログなどで公表して下さっている北斗さん。その強がりを知っていて北斗さんをおもんばかっているからこそ健介さんの方が泣いてしまったのではないでしょうか。
 私は今まで大きな怪我も病気もしたことがなく、北斗さんの気持ちは全く分かりません。しかし女として胸を切除し、髪の毛が抜けていくのを想像するのはそれだけで恐怖です。ご家族と手を取り合って、北斗さんが少しでも安らかな気持ちで治療を受けることが出来るよう願っています。  


Posted by さめっち2 at 11:22Comments(0)日記